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ある魔導師の話 序章(メイプル小説)

2009.03.31 22:33|メイプル小説


  師弟の森のグリトは言う…


       リプレから北側に上ると森より大きな湖がある。人々はこの湖をルディ湖または

      時間が止まった湖と呼ぶ。

      湖の上には、先が見えない塔で支えられているルディブリアム城がある。


       城の真ん中にある巨大な時計塔の聖なる力が純粋な童心を持ったまま

      生きていけるように城を守っているため、時間が止まっている。


       しかし、ルディブリアムで起きた次元の亀裂がだんだんと大きくなってきている。

       亀裂から進入してくる邪悪な力が城を変質させてようとしている。









   「・・・・」

   ハインズは手紙を読み溜息をついた。旧友からの手紙は過去を思い出させ胸が痛んだ。

   「ありがとう、手紙を届けてくれて…」

   冒険者は微笑んだ。なぜかその笑みに『彼』が重なった。

   無理もないのかもしれない…ハインズがエリニアの魔法図書館で魔力の真髄を見極めようと

  研究に励み、大いなる歳月がたった今、

  ビクトリアアイランドでもモンスターは人々を脅かしている。

   そのため素質ある若者に自身の知識を与え、魔法使いとして世に送り出す…

  いつしかハインズはビクトリア大陸の4賢者の1人と呼ばれるまでになっていた。


   目の前にいる冒険者もかつて自分が力を与えた一人である。

  以前にも一度新しい力を与えたことを思い出しながら視線を変えると、

  ハインズは冒険者の服に挟まっていた1枚の葉に目がとまった。


   「君は…もしかして師弟の森に行ったのかね?」

   聞くと冒険者は師弟の森に行った足でエルナスに行き、

  賢者ロベイラから手紙を預かりここへ来たという。

   
   (やはり、あの力が必要ということか…)

   ハインズはふっと息を吐くと手紙から冒険者へと視線を戻しその瞳を見た。

   (…わしらとは違う何かを、あの方はこの冒険者から感じたのであろう。ならば…)



   「少し長い話になるかもしれない…そこの椅子に座りながらでも聞いてほしい。」

   「僕の過去を。そして君とよく似た…『彼』のことを。」

   ハインズは遠い昔を思い出すかのように話し始めるのだった。。






   次回 ある魔術師の話1 (←クリックで次の話へ)に続く。。。
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